台湾花布に魅せられて

予告通り 霧さんぽ 台湾桃園お買い物篇です。

2019年10月11日から14日まで台湾は桃園市に旅してきました。

一番の目的はIngressというゲームの世界大会(こんなふうに書くとはずい)アノマリーに参加するためなんですが、それ以外にも台湾は気候もいいし、フレンドリーでまた行きたい国の一つでもあるからです。

でも桃園ってどこやねん？って最初は戸惑いました。決戦の地は台北じゃないんだ、と。桃園って台湾の国際空港桃園空港がある都市です。だいたい台湾旅行といえば、空港降りたらそのままするっと首都台北に行ってしまいますよね。

今回の戦いのステージは桃園の中でも中壢という地区だったので、アノマリーとMISIONDAYの、ほぼ3日間この中壢で遊んでいました。まあこんなことでもなけりゃ中壢に来ることもないですよねw日本のガイドブックには、中壢のレストランも観光スポットも載ってないけど。現在は便利なSNS時代。スマホさえあればなんとでもなーるなる状態でした。

ただ買物する所は少なかったかなあと。土産物探しや観光！って感じじゃなくて普通のスーパーやコンビニは多かったけれど。タイトルにもあるように、台湾花布は華やかな花が散りばめられていてとても好みなのです。

前回は台北の問屋街で花布探しまくったのだけど、戦うために渡航したAGにそんな時間はないので、空港でお買い物欲を充たしてきました。

ついつい緑の布地を探してしまう真面目なENLエージェントw

でも「あと55元買えばこのバッグがサービスにつきますよ」って。お店のお姉さんお上手！見れば特典のバッグは青い花布。ぬぬぬ。宗教上の理由から青い持ち物はNGなんだけど、いやしかし。可愛いじゃないか･･････ってことで追加で購入。

色鮮やかな花布。可愛い～。こういう伝統的な柄ってそのお国柄を感じられて嬉しい限り。

コツコツ集めたいですね。

でも台北であまり時間がなかったので、パイナップルケーキもユアンソープもお茶も買いに行けなかったなり～。

代わりにAGっていうか日本人に人気のほんだしホタテ味はちゃんとゲットしてきました。

恐ろしいことに中壢では、このホタテ商品の在庫情報がAG間で共有されると、あっという間に無くなるというw恐るべしSNS効果！

こちらぜひ日本でも販売して欲しい美味しさ！

いや、台湾製だから美味しいのかしら？

とにもかくにも旅は買物。旅行に出ると、「次いつ来れるか分からないから」ってついつい財布のファスナーが緩んじゃうw

旅は危険なものなりw

 アノマリーも楽しいけれど、純粋な旅も楽しいのだ。